英単語は聞き分けられなくても必ず発音できる?

  • 2018.08.31 Friday
  • 16:47

JUGEMテーマ:英語学習

 

英語で歌ったり話したりする際に、やっぱり気になるのは英単語の発音です。

"TH"や"R"と"L"の区別など、日本語の発音に無いものは難しいです。

 

私は留学生として10校以上の大学院を受験しました。

大学院によって非ネイティヴスピーカーに対する英語レベルの判定基準は様々です。

大抵は「TOEFL100点以上」「TOEFL100点以上だが英語の学位を持っている場合は免除」とかいったものなのですが、その中の一つに「TOEFL100点以上だが14歳以下でアメリカに移住してきた者は除く」というものがあります。

つまり、年齢によって英語の吸収力が異なるということが認められてしまっているということです。

 

確かに聴力や音声記憶力は言語力と密接に関わっていると言われるので、年齢とともに聴力が衰えると他言語のヒアリングの難易度は高くなるかも知れません。

ただ「リスニング能力」と「発音」というのは密接に関わっていますが、必ずしもリスニング能力が弱くても英単語の発音そのものが難しいというわけではないのです。

聴力の弱くなった高齢者だからと言って、喋ったり発音したりすることが困難になるということはありません。

口の動きや喉の使い方が発音を覚えていて、たとえ他人が何を言っているか理解できなくとも、自分が言いたいことは伝えられるのです。

 

これと同じで"TH"や"R"など、日本語に無い発音で、たとえ聴き分けができなくとも、口と喉が発音方法を覚えてしまえば、再現することは可能です。

簡単な例を挙げると、"SA"と"SHA"の違いは聞き分けられるし、異なって発音することも容易だと思います。

日本語ではあまり"SI"と"SHI"の発音の違いは大きく気にならないと思いますが、英語の発音では、この"SI"と"SHI"は先ほどの"SA"と"SHA"ほどの違いがあり、実際に"Sea"と"She"では全く別の英単語として認識されます。

日本人にとってこの"Sea"と"She"を聞き分けるのは、"SA"と"SHA"の聞き分けよりは難しいと思いますが、区別して発音するのは容易なことでしょう。

 

これと同じで"TH"の発音や"Right"と"Light"の発音の区別は、聞き分けが出来なくとも、発音することは可能なのです。

ただし自分が正しい発音をしているかどうかは、英会話初級者であれば判断できないことがほとんどなので、その点を判断して指摘してくれる先生が必ず必要です。

ただ一度覚えてしまえば、口と喉はその発音を簡単には忘れないでしょう。

 

英語初級者でもカラオケやスピーチなどで英語を喋る機会がある方は「聞き分けられなくても発音はできる」ということを念頭に置いて、発音練習をすると成果は確実に現れると思います。

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